DataSango 2026年9月アップデート

9月は、CRM上の既存データの補完、SalesforceのLeadをデータ整備の対象に追加、データ品質の確認、データ整備ルールの設定を中心に改善しました。
CRM上の既存レコードを起点に、企業データを補完できます
CRM起点エンリッチメントを追加しました。CRM側にすでにあるレコードを起点に企業データを照合し、必要な項目を補完できます。
CRMへデータを書き戻す設定では、書き戻し先項目の候補ごとに型を表示します。同じ名前の項目も型で区別でき、選択式の値をテキスト項目へ書き込む設定には注意文が表示されます。
Salesforce Leadをデータ整備の対象にできます
SalesforceのLeadを、同期・クレンジング・マージ・トランスフォームの対象に追加しました。設定画面ではLeadが初期状態でOFFになっているため、既存のSalesforce接続が自動でLeadを取り込むことはありません。
CRM接続時にデータ品質を確認できます
CRM接続時にはデータ品質を自動診断し、ダッシュボードにスコアを表示します。Leadの有効化にかかわらず、CRM接続時点からデータの状態を確認できます。
マージとクレンジングのルール設定を見直しました
マージでは、重複レコードを統合するときに残す基準レコードを選ぶルールを拡充しました。作成日時が新しい・古い、更新日時が新しい・古い、IDが小さい・大きい、入力済み項目数、または手動選択で基準レコードを設定できます。
クレンジングでは、同じフィールドに設定した複数のルールを上から順に適用できます。週次スケジュールは実行曜日を選択できるようにしました。火曜日に実行されていた既存の週次スケジュールは、月曜日に実行されるよう修正しました。週次スケジュールをご利用中の方は、実行曜日をご確認ください。
プロスペクト一覧のページ移動を改善しました
DataSangoのプロスペクト(企業候補)一覧を、ページ番号で移動できるようにしました。最後のページへ移動できないことがある問題と、条件で絞り込んだ際に一覧が表示されないことがある問題も修正しています。
1ページは100件です。選択したプロスペクトはページを移動しても保持されますが、「全選択」の対象は表示中のページです。
同期を停止したオブジェクトを新しいルールの対象から外しました
同期を停止したCRMのデータ種別(オブジェクト)は、新しいデータ整備ルール(クレンジング、マージ、トランスフォーム)では選べません。新規ルールを作る際のプレビューでは、同期停止中であることを確認できます。
この変更が適用されるのは、新しく作るルールだけです。すでに作成済みのルールの動作は変更しません。
トランスフォームルール画面のAIアシストを一時的に非表示にしました
トランスフォームルール作成画面のAIアシストは、現在ご利用いただけません。トランスフォームのロジックは「ロジックを追加」から手動で作成できます。
更新の確認方法
DataSangoをご利用中の方は、CRM上の既存レコードを起点に企業データを補完できる、CRM起点エンリッチメントの利用可否をご確認ください。Salesforceを接続し、Leadを運用している場合は、Leadも同期・クレンジング・マージ・トランスフォームの対象にできます。
ダッシュボードでは、接続中のCRMのデータ品質スコアを確認できます。週次クレンジングを設定している場合は、実行曜日が意図どおりかをご確認ください。
週次クレンジングを設定している場合は、実行曜日が意図どおりかをご確認ください。
Leadを対象に含める必要があるときだけ、Leadの同期設定をONにします。既存の接続では、この同期設定は初期状態でOFFです。ダッシュボードでは、接続中のCRMのデータ品質スコアを確認できます。
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